高血圧の概要とめまいのメカニズム

患者の血圧を測定医者

高血圧の状態が続くと、あらゆる病気の原因にもなるため、なるべく血圧は安定させることが重要であるといわれています。
しかし、高血圧だからといってすぐに何らかの症状が起こるわけではありませんし、なかなかどうして血圧が高いのが問題なのかということを自覚することが難しかったりします。
また、高血圧の概要まではイメージできないという人もいます。

そこで、高血圧の概要としては、まず血圧というのは、体を動かしたり、寒さを感じたときは血圧は誰でも上がりますが、高血圧の場合は、安静にしている状態でも慢性的に正常な血圧の数値よりも高い状態を指します。
この状態が続くと、血管に常に負担がかかる状態になるため、血管の内壁が傷ついてしまったり、血管が固くなったりしますから、動脈硬化を引き起こす可能性が高くなります。
さらに、高血圧の状態が続くと、脳卒中や心疾患、慢性腎臓病といった重大な病気にも発展することがありますから注意が必要になってきます。
ですから、もしも、普段から血圧が高めという人は、まずは高血圧の概要を知って、それを予防していくということが大事になってきます。

間違った知識としては、血圧が高いとめまいが起こるという誤解があります。
確かにめまいがあったときに血圧を測定すると数値が高い数値になることが多いですが、これはめまいを起こしたから一時的に血圧が上がったということで、順序が逆ということになります。
このような時は、血圧を下げるための薬を服用したりすると、かえって逆効果にもなることがありますから注意が必要になってきます。
また、降圧薬が原因でめまいが起こることもありますから、医師と相談した上で服用することが大事になってきます。

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